講師紹介
講師代表のご紹介
算数・数学担当
小林 美代子 (Miyoko Kobayashi)
北海道大学大学院 理学研究科数学専攻修士課程を修了。地元である山口県の県立高校にて17年間にわたって数学教諭として1,000人を超える生徒たちを教えてきました。
それぞれのお子さまの能力に合わせた授業を大切にしています。将来、高校生になった時の数学の教科内容までを見据えての指導を心がけています。
高校での学級担任を長く経験したので、日本の学校の状況や、受験の現状も踏まえての学習へのアドバイスや進路指導も可能です。
好きなことの紹介
私は多趣味です。何でもやってみたがりです。
その経歴は。
中学時代は吹奏楽部（クラリネット＆アルトサックス）、高校時代は弓道部、大学時代は吹奏楽部（テナーサックス）です。私は身長が人並み外れて小さいです。そんな私がテナーサックスを持つと、バリトンサックスに間違われていました。そういえば、小学・中学はピアノも10年近くやっていましたね。大学院時代の冬は、ほぼ毎日雪山にいきスキー三昧。そんな私は、就職すると、さらに拍車をかけて、夏はスキューバーダイビング…ウミガメ、マンタ、マグロ、ときにはサメにもお会いしました。春・秋は乗馬…馬と一緒に障害物のバーを飛び越えるのは快感ですが、馬に振り落とされることもありましたね。冬はやはりスキーで、休みの日は車で5時間かけて雪山にいきインストラクターのボランティアをすることもありました。
そのほかにも、タップダンスはかれこれ７年ぐらい。お茶も少々…美味しく飲むのが得意です。テニスは陽気なテニス仲間とのおしゃべりを楽しみにやっていました。ゴルフは真っすぐに飛ばない自信があります。
「多芸は無芸」ということわざのとおり、どれもボチボチ、だけどどれも楽しんでました。そんな私が、ずっとやってきたものが１つだけあります。それが数学です。気が付くと、なぜか数学はいつも私の身近に存在するのです。だからそれなりによく知っています。相棒ですかね。